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更新日:2025年8月29日
今日からいよいよ2学期のスタートです。正門をくぐってくる子どもたちの表情は、どの子も笑顔いっぱい!夏休みが終わってしまうのは少し残念ですが、それ以上に「友達や先生に会える喜び」で胸がいっぱいのようでした。
「久しぶり!元気にしてた?」と友達に声をかけ合う子、
「夏休みに〇〇をしたよ!」と嬉しそうに報告してくれる子。
一人ひとりが「自分だけの夏休み」をしっかり楽しんだことが、表情や言葉から伝わってきました。
さぁ、このあとはいよいよ始業式。2学期も笑顔と元気いっぱいにスタートです!
始業式では、校長先生から2学期に行う行事について紹介していただき、「あしたも行きたくなる学校」についての話を聞きました。また、1学期に取ったアンケート結果から、全員が「自分のよさが言える」ようになるために、友達同士かかわりあって、認め合って色々な行事に取り組んで行くことの大切さを学びました。その後、生徒指導の先生からは、4月から取り組んできた「自分一でみんな一の木」を、2学期も大切に育てていきましょう、というお話がありました。2学期前半の目標は「木に葉を茂らすこと」です。「自信の葉」「認め合いの葉」「高め合いの葉」を増やしていくために、まずは「自分ががんばったこと、できたことに目を向けてみよう」と呼びかけがありました。
自分の努力や成長をしっかり認め、自信をもって取り組む姿を楽しみにしています!
学級活動では、担任の先生から2学期の生活についてのお話を聞いたり、友達同士で夏休みの思い出を語り合ったりする姿が見られました。どのクラスも、夏休みのことやこれからの学校生活について真剣に話し合い、意欲あふれる様子がとても頼もしく感じられました。
2学期には、たくさんの行事が待っています。行事を通して、一人ひとりがさらに大きく成長していくことを楽しみにしています。
明日からいよいよ2学期が始まります!心と体とかばんの準備は大丈夫ですか?明日の朝は、久々の登校で、きっと慌ただしくなります。時間の余裕だけでなく、心の余裕もしっかりもってくださいね!!
今日まで、ホームページでは夏休み限定で「1文字メッセージ」を実施してきました。それも今日でファイナルです!
12日目の文字は、これです!!
これで12文字がそろいました!
次は、いよいよ「メッセージの完成発表」です!!
実は、全ての文字をつなげて読むと、2学期スタートに向けて、内田小全職員の皆さんへの思いとなります。全校の子どもたちに伝わると嬉しいです!!それでは、発表します!ご覧ください!!
夏休み、たくさんの思い出ができたでしょうか?
先生たちは、みんなの元気な笑顔に会える日を、心から楽しみにしています!!!
長かった夏休みも、いよいよ明日で最終日となります。みなさんは、どんな夏休みを過ごしましたか?
記録的な猛暑が続き、外に出る機会が少なかったかもしれませんが、家族と会話やゲームを楽しんだり、自分の好きなことにじっくり挑戦したりと、「自分だけの夏休み」を過ごせたことと思います。
あさってからはいよいよ2学期のスタートです。
夏休みでしっかりリフレッシュして充電したみなさんが、元気いっぱいで登校してくれることを、職員一同、首を長くして待っています!!教室で、「自分一の夏休み」の思い出をいっぱい教えてくださいね!!
今日の写真は懐かしい写真です。4月5月をプレイバック!!
11日目の文字は、これです!!
さあ、次でラスト…最後の文字は…?
1学期をがんばってきた努力をたたえるために、1年生は自分たちで相談して「はなのみちパーティ」を企画し、実行しました。フルーツバスケットやジャンケン列車で思いきり遊び、笑顔いっぱい!仲間との絆もさらに深まりました。
後半には、家庭教育学級の活動の一環として、保護者の方が心を込めて作ってくださった「手作り金メダル」を、担任の先生から一人ひとりにプレゼント。愛情いっぱいの金メダルに、子どもたちの顔もパッと輝きました!
遊んで、笑って、プレゼントをもらって・・・とても温かく、素敵なひとときとなりました。
夏休みが終わったら、1学期に身につけた力を生かして、2学期ももっともっと自分を伸ばしていってほしいですね。
10日目の文字は、これです!!
もう完成が見えてきました!ワクワクが止まりません♪
ニュースで「危険な暑さ」と初めて耳にしたとき、「大丈夫だろうか…」と強い不安を感じたことを覚えています。ところが最近では、気象予報士が「今日も危険な暑さです」と伝えるのを、私たちも「またかぁ」と受け流してしまうほど慣れてきました。でも、体は決して慣れてはくれません。毎日少し動くだけで滝のような汗…。本当に厳しい暑さが続いています。
そんなときに頼りたくなるのはエアコン。でも、体の冷えすぎや電気代も気になりますよね。そこで登場するのが、内田小ならではの「自然のエアコン」です。そう、校長先生が大切に育てているゴーヤとアサガオのグリーンカーテン!
子どもたちは通り抜けたことがあると思いますが、カーテンの裏はとてもひんやり。風が通ればさらに涼しさを感じます。「本当に?」と思う方のために温度を計ってみると…外と比べるとなんと1.5℃も低かったのです。わずか1℃でも体感は想像以上に違います。自然のエアコンの体にもお財布にもとっても優しいです!
植物は水をたっぷり吸って葉を広げ、私たちはその陰で涼をいただく。まさに自然と人との共存ですね。学校にお越しの際は、ぜひこの“ひんやりクールスポット”で涼しさを体験してみてください!
9日目の文字は、これです!!
このあと続くのは、もしかして「え」かな?
今回は少し時間をさかのぼり、4月の子どもたちの様子を紹介します。
まだ過ごしやすい気候の中、運動場では元気いっぱいに遊ぶ姿が見られました。
掃除の時間には、昨年度まで続けてきた「だいじそうじ」をしっかり引き継ぎ、隅々まで丁寧に掃除していました。2学期からの活躍も楽しみです!
1年生は入学したばかりの頃、6年生が教室に来て、さまざまなお手伝いをしてくれていました。写真は読み聞かせのひとこまです。懐かしいですね。今では、1年生も自分で本を読めるようになりました!
子どもたちの成長は本当にあっという間です。4月の姿を思い出すと、今のたくましくなった姿に、改めて大きな成長を感じますね。
8日目の文字は、これです!!
さあ、あと少しで完成…わかった人はいるかな?
先日、スクールカウンセラーの先生を講師にお招きし、教職員研修を行いました。今回のテーマは「アサーショントレーニング」です。
「アサーション」とは、自分の気持ちや考えをしっかりと伝えながら、同時に相手の気持ちや立場も尊重するコミュニケーションの方法です。言いたいことを我慢せずに伝えつつ、相手を傷つけない、まさに【自分も大切に、相手も大切に】する表現の仕方です。
研修では、学校でよくある子ども同士のトラブルや、職員間での連携など、実際の場面を想定しながら、率直で温かい伝え方を体験的に学びました。先生方からは「言いにくいことでも、相手を尊重しながら伝える方法を意識できた」「子どもへの声かけのヒントになった」といった感想が聞かれました。
今後は、今回学んだことを日々の学級経営や授業、職員同士のやりとりに生かしながら、子どもたちにとって安心して気持ちを表現できる『自分一でみんな一の学校づくり』につなげていきたいと思います。
7日目の文字は、これです!!
鼻にかける音です♪いよいよクライマックスに近づいてきましたよ!
4月に入学してから、子どもたちは毎日給食をモリモリ食べてきました。
はじめは、準備や片付けに時間がかかり、食べる時間が短い日もありました。でも、体に必要な栄養をしっかりつけるために、残さず食べようとがんばってきました。
時には苦手な食べ物が出たり、こども園の頃よりも量が増えていたりして、大変なことがあったと思います。それでも1学期を通して元気に食べ続けてきたことは、とても立派です!
今日は、1学期最後の給食の日。これまでおいしい給食を作ってくださった方々に感謝しながら、みんなで味わって食べました。写真の満面の笑みが、そのおいしさを何よりも物語っています。
2学期からも給食をしっかり食べて、勉強や運動に元気いっぱい取り組んでいきましょう!
6日目の文字は、これです!!
後半に入りました!ヒントは「内田小の〇〇〇」?
内田小は、周りを山や茶畑、田んぼに囲まれた、自然いっぱいの学校です。学校の外だけでなく、校内にも四季折々の自然があふれています。
玄関には、3年生が育てている背の高ーい「ひまわり」、校長先生が育てている「ゴーヤのグリーンカーテン」と色とりどりの花々。駐車場の奥には、4年生が授業で観察している「ヘチマ」、中庭には1・2年生と1・2組さんが育てている野菜があります。先生方の駐車場には、5・6年生が理科の授業で使う「ヘチマ」や「じゃがいも」が元気に育っています。
それらの植物のまわりには、本当にたくさんの生き物が集まり、人・植物・生き物が共に暮らしています。まさに“自然とともにある学校”です。
そんな環境で学ぶ子どもたちは・・・
① 五感を使った学びができます!
葉の手ざわり、花の香り、季節による色の変化、生き物の動きや鳴き声など、実際に感じる体験ができます。
② 命や環境への理解・思いやりが育ちます!
植物や生き物の成長を観察することで、「命を大切にする気持ち」や「環境を守ろうとする態度」が自然と身につきます。失敗やうまくいかない経験も含め、責任を持って世話することから多くを学びます。
③ 探究心や主体性が高まります!
「なぜこの花はここで咲くのか?」「どうすればもっと元気に育つのか?」といった疑問が、調べたり試したりするきっかけになります。自然は毎日少しずつ姿を変えるため、学びが途切れることはありません。
内田小は、自然と子どもたちの笑顔が響きあう、あたたかな学校です。自然と学びが寄り添う内田小で、子どもたちはこれからも新しい発見をし続けます!
5日目の文字は、これです!!
おや…ここで区切れそうですね。これはあの言葉…?
暑い日が続き、つい水辺に行きたくなる季節になりました。プールや海、川…どれも涼しくて魅力的ですが、残念ながら今年も国内で水の事故が起きています。楽しい思い出を、悲しい出来事にしないためにも、もう一度ご家庭でお子さんと「水辺での安全」について話し合っていただければと思います。
【水辺で守りたいこと】
◆子どもだけで水辺に行かないこと。
◆遊ぶときはライフジャケットなどを身につけ、安全に配慮すること。
今回ご紹介する話題は、5年生が行った「着衣泳」の授業です。普段は泳ぎが得意な子でも、服を着たままでは水の重みや絡まりで思うように動けません。だからこそ、この体験がとても大切です。もしものとき、「この感じ、知ってる」と思えるだけで、心が落ち着き、冷静に行動できるのです。
もちろん、この経験を使う日が来ないのが一番です。それでも、「知っていること」はお子さんの命を守る大きな力になります。
☆今年の夏も、安全に、そして笑顔いっぱいで過ごせますように。(^^)/
4日目の文字は、これです!!
少しずつ、気持ちが伝わる言葉に近づいています
3年生はとても元気!
毎日フレンドタイムや昼休みになると、学級全員で運動場に出かけ、ドッジボールやサッカーなどを楽しんでいます。でも・・・今年も暑すぎる夏がやってきました!あまりの暑さで外での活動は禁止。残念な気持ちになりますね。
でも3年生は、そんなことではあきらめません!教室でみんなが仲良く楽しめる遊びを考えました。そう、「椅子取りゲーム」。
◆音楽に合わせて笑顔いっぱいで椅子の周りを歩く子どもたち。
◆音が止まった瞬間、「あっ!」という声と同時に、椅子へ全力ダッシュ!
◆座れた子はガッツポーズ、惜しくも座れなかった子は応援団に早変わり。
◆最後の1席をかけた熱い戦いに、クラス全員が夢中になりました!!
▼1年生の今年最後の水遊びの授業の様子です!!▼
3日目の文字は、これです!!
だんだん言葉の形が見えてくるかも…?
突然ですが、皆さんに質問です。洋菓子店などでお菓子を買うと、紙袋に商品を入れてくれますよね。
その紙袋をじっと見て、何か感じたことはありますか?
ちょっと変な質問でしたね。すみません(;^_^A なんとも思いませんよね。(;^_^A
でも、普段は何気なく見ているものでも、見方を変えたり、じっくり眺めたりすると、思いがけない発見があって、意外とおもしろいんです。「えー!?そんなことある?」と大人は思うかもしれません。でも、子どもたちは違います!!
今日は、1年生の図画工作科「いっしょに あそぼう ぱくぱっくん」の紹介です!
まずは、真っ白な無地の紙袋を手渡します。子どもたちは、触って感触を楽しんだり、勇気を振り絞ってクシャクシャにしてみたりと、袋の特性を肌で感じていきます。
袋ですから、やっぱり手を入れてみたくなりますよね。そして手を入れて動かしてみると……「あれ?なんか口みたい!!」と気づきます。「ワニだ!」「ヘビだ!」「ツノをつけたら牛だ!」「ガオーッ!恐竜だ!!」もう、止まりません。「先生!目を書いて良い?」「舌べらを付けたい!」「かわいいリボンもつけてもいいですか!」子どもたちの発想はどんどん広がっていきます。
物を多面的に見る力は、観察力や洞察力の向上だけでなく、一つのものをさまざまな視点から考える“柔軟な思考力”も育てます。また、他の子の作品を見ることで、「自分が見ている角度だけがすべてではない」と知り、他人の感じ方や考え方を想像する力も身に付きます。これは、単に表現が豊かになるだけでなく、子どもたちの生き方そのものを支える力にもつながっていきます。
もう一度、子どもたちの作品をじっくりとご覧ください!一人ひとりが自分の思いをしっかりと表現できていますよ!皆さん、画面の向こうからで構いません、がんばって製作した1年生に、大きな拍手を送ってください!よろしくお願いします!!
2日目の文字は、これです!!
ちょっと!小さい“つ”が来ましたよ…さて、何が続くかな?
夏休みに入り、子どもたちの声が聞こえなくなった教室は、しんと静まりかえっています。では、職員室はというと・・・。先生方の力強い声が飛び交い、真剣な話し合いが行われています。
写真では少し分かりづらいかもしれませんが、「危機管理シミュレーション」の真っ最中です。
学校では、教育活動を楽しく、そして安全に行うことが何より大切です。しかし、どれだけ気をつけていても、不慮の事故が起こる可能性はゼロではありません。そんなとき、いかに冷静に、迅速に対応できるかが、子どもたちの安全を守る鍵となります。
私たちは、日頃から事故のない安全な活動を心がけていますが、万が一の事態にも備え、さまざまな場面を想定した訓練を行っています。今回は「体育の活動中に、児童が意識を失うような大きな怪我をした」という場面を想定し、どのように動くべきか、職員全員で確認し合いました。
まずは救急車を呼ぶ必要があります。そこで、状況を正確に救急隊に伝えるために、同時に事情の聴き取りも行わなければなりません。他にも、児童への対応、救急車の誘導、事故の記録、保護者への連絡など、多くの役割があります。誰が、いつ、どのように動くのかを一つひとつ整理しながら確認をしました。
研修の良さは、「今は事故が起きていない」という冷静な状態で、落ち着いて対応を考えられることです。そのため、細部まで想定が可能で、その結果、有事の際に的確に動くことができるようになります。
自然災害と同じように、事故もいつ起こるかわかりません。私たちは常に「いざという時」に備え、子どもたちが安全に、そして安心して通える学校づくりに、今後も努めてまいります。
毎回の記事更新時に、ひとつだけ文字を表示します。その文字たちをつなげていくと、夏休みの終わりには、あるメッセージが完成します…!いったいどんな言葉になるのでしょう?想像しながら楽しんでくださいね!
第1回目の文字はこれです!!
いよいよスタート!どんな言葉ができるか、お楽しみに♪
写真をご覧ください。子どもたちが、何やらひとつのものに注目しています・・・
なんと!それは「クワガタ」です!
先日、体育館で体育の授業を行っていたところ、クワガタがひょっこりと現れました。まるで、みんなのがんばっている様子を見に来てくれたかのようです。子どもたちは大喜びで、「クワくん」と名付け、学級で飼うことになりました。
私たち人間とは大きさは違えど、「命を持っている」ことには変わりありません。だからこそ、育てるからには、しっかりと責任を持たなければなりません。子どもたちは飼い方を調べ、エサを用意しながら、夏休みまでの間、大切に大切にお世話を続けてきました。
調べていく中で、クワガタの寿命がとても短いことも知りました。そして、夏休みに入るとお世話が難しくなることから、「自然の中で過ごすのがクワくんにとって一番幸せなのではないか」と考え、みんなで話し合って、お別れすることに決めました。
別れはとても寂しかったですが、「クワくん、また遊びに来てね!」と声をかけて、最後は「バイバイ(@^^)/~~~」と笑顔で見送りました。
短い期間でしたが、命とふれあう中で、子どもたちは「命の大切さ」「相手を思う心」など、たくさんのことを学ぶことができました。
【2年生最後の水遊びの授業】の様子を掲載します!!
リサイクルコンテナが、あふれるほどいっぱいになっています!
これは、内田小学校の保護者の皆様、そして地域の皆様のご協力のおかげです。
暑い中、わざわざ足を運んで持参してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
◆ここでひとつ、お詫びがあります。◆
コンテナが満杯となってしまい、せっかくお持ちいただいたにもかかわらず、中に入れることができなかった方がいらっしゃいました。あたたかい善意に十分に応えられず、大変申し訳ありませんでした。
現在は、回収業者に来ていただき、コンテナ内は空になっています。再び投入できるようになりましたので、またご協力いただけましたら幸いです。
日中は非常に暑くなっておりますので、無理をなさらず、朝夕の涼しい時間帯にお越しください。皆様からいただいた善意は、子どもたちの有意義な教育活動に大切に活用させていただきます。
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