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更新日:2024年12月16日
水道法施工規則の一部を改正する省令(平成23年10月3日施行)により、水道課は水道利用者にたいして、水道施設の耐震性能及び、
耐震性の向上に関する取組等の状況を毎年一回以上、情報提供することが義務付けられていますので、その状況、および取組についてお
知らせします。
菊川市の上水道施設の耐震化状況は、平成21年に耐震診断を実施したところ、すべての配水場施設において耐震性を確認できています。
施設の耐震化と同様に基幹的な水道管路を耐震化にも取り組んでいます。
管と管を繋ぐ継手部分に伸縮性や管の抜け出しを防ぐ機能を有する耐震間を採用することによって、地震による地盤変動に対応することが
できます。
今後も、これまでと同様に水道施設や管路の耐震化を進め、より災害に強い水道システム作りを行います。
施設数 |
耐震化 |
耐震化率 |
|
配水場 |
9 |
9 |
100.0% |
管路延長(m) |
耐震管延長(m) |
耐震化率 |
|
全体 |
151,679 |
83,107 |
54.8% |
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