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更新日：2023年9月15日
先輩職員の声（内田 圭亮）
所属 総務課
職種 一般事務
入庁年 令和２年
どんな仕事をしていますか？
市役所内で使用する消耗品の管理やファイリングと呼ばれる文書管理、昨年の情報公開請求の取りまとめや各課から毎日出される郵便物の収発など、市役所内部で必要とされている仕事をしています。また公文書の管理も総務課で行っています。市民の方の対応をすることは少なく、他の課の方や消耗品や選挙用品を扱う業者の方とお話しすることが多いです。
これまで仕事をしてきた中で、印象に残っていることは？
公文書の管理を総務課で行っており、年度当初は文書保管庫から破棄文書を取り出す作業と、各課での保存期間が終わった文書の引継ぎを行う作業がメインとなります。その途中、文書庫で明治時代に作成された文書を見つけ、その時代から連綿と文書の管理が行われていたことに驚きました。きっちりと残すものは残し、捨てるものは捨てるという考え方をこの作業で学びました。
菊川市職員として「仕事」のやりがいは？
前述のようにかなり古い時代の文書も市役所内に残っていて、時代とともに引き継がれ、それら重要文書を残すために捨てるものは捨てるということが重要だということが分かりました。自分も必要な文書をしっかりと保存、管理し、後世の人に資料を残すことで行政運営や情報管理の手助けが出来たらいいなと思いながら仕事をしています。
菊川市職員を志望する方に伝えたいことは？
まだ入庁１年目で具体的な事を言うことはできませんが、菊川市を今後どのような町にしたいか、自分はそれに対しどのように関われるか、貢献できるかを考えて当市の職員を目指してほしいと思います。また菊川市の良いところを盛り上げたり、逆に改善すべきところをどのように直していくべきかの意見を持つと良いと思います。
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