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更新日:2023年7月14日
市の北東部、牧之原台地西斜面のすりばち状の地形のなかに残る棚田。地元では千框(せんがまち)と呼び、今でも6月に田植え、10月に稲刈りが手作業で行われています。昔懐かしい風景がご覧になれます。
農林水産省はこれまで、『日本の棚田百選』として、国内134地区の棚田を選定し、棚田の持つ多面的機能の維持・保全を図ってきました。令和元年度には棚田地域振興法が施行され棚田地域の振興に向けた取組が広がっていることから、ポスト棚田百選として『つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~』の選定が行われ、その一つに菊川市上倉沢の『千框棚田』が選ばれました。
棚田地域の振興に関する取組を積極的に評価し、地域の活性化や棚田の有する多面的機能に対する一層の理解を進めることを目的に優良な棚田を認定する農林水産省の取組です。
農林水産省「つなぐ棚田遺産が選定されました!」(外部サイトへリンク)
静岡県「【つなぐ棚田遺産】県内の棚田「つなぐ棚田遺産」に選定」(外部サイトへリンク)
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