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更新日:2009年11月1日
牛渕川にかかる城下橋の東側の小山(標高36.4メートル)が堤城跡になります。
永正年間(1,504年~1,521年)に今川家臣・松井左衛門尉信薫が築城したという記録が残されています。
堤城は戦乱に巻き込まれることなく、信薫のあと城主となった弟の宗信が享禄2年(1,529年)、二俣城主として移ったことから廃墟となったといわれています。
城跡に立つと南側の展望が開け、下平川の街並みを眼下に見わたすことができます。
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