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ホーム > 子育て・教育 > 文化・スポーツ・生涯学習 > 文化財 > 舟久保古墳/菊川市内の指定文化財

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更新日:2023年1月6日

舟久保古墳/菊川市内の指定文化財

舟久保古墳全景

よみかた ふなくぼこふん
指定 県指定記念物
種別 史跡
所在地 高橋904番地-1
指定年月日 昭和52年3月18日

高橋地区の丘陵上にある舟久保古墳は、5世紀頃に造られたとみられる前方後円墳で、県の指定文化財(史跡)に指定されています。全長約49mの大きさがありましたが、前方部が開発により削られてしまったため、本来の姿は失われてしまい、後円部だけが残っています。
昭和50年に行われた小笠町教育委員会による調査では、墳丘の周りに「れき」(小さい石)を敷きつめた周溝が確認されています。

古墳から北方面は眺めがよいため川上地区周辺を一望でき、晴れた日には富士山や南アルプスの山々まで望むことができます。
舟久保古墳眺望

よくある質問と回答

お問い合わせ

部署名:菊川市教育文化部社会教育課

電話:社会教育係・スポーツ振興係(0537)73-1114、文化振興係(0537)73-1137

ファックス:(0537)73-6863

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