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更新日:2023年1月6日
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高橋地区の丘陵上にある舟久保古墳は、5世紀頃に造られたとみられる前方後円墳で、県の指定文化財(史跡)に指定されています。全長約49mの大きさがありましたが、前方部が開発により削られてしまったため、本来の姿は失われてしまい、後円部だけが残っています。
昭和50年に行われた小笠町教育委員会による調査では、墳丘の周りに「れき」(小さい石)を敷きつめた周溝が確認されています。
古墳から北方面は眺めがよいため川上地区周辺を一望でき、晴れた日には富士山や南アルプスの山々まで望むことができます。
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