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更新日:2020年7月9日
令和2年7月6日に市内で捕獲された野生イノシシからCSF陽性が確認されました。(CSF(豚熱)関連情報)(静岡県HP)( 外部サイトへリンク )
CSFは、豚やイノシシが感染する病気であり、人に感染することはありません。
食品安全委員会の見解によれば、仮にCSFにかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はないとされており、正確な情報に基づいて冷静に対応していただくようお願いします。(CSF(豚熱)について)(食品安全委員会)( 外部サイトへリンク)
CSFは、豚やイノシシには強い伝染力と高い致死率が特徴のため、畜産農家及び畜産関係者の方は、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期すようお願いします。
菊川市では、今後も静岡県、小笠食肉センター等の関係機関と連絡を密にし、情報収集に努めてまいります。
CSFウイルスが人・物・車両により農場内に持ち込まれることで感染拡大につながります。
農場に出入りする際には、車両や靴、手指等の消毒や、衛生管理区域専用の衣服及び靴の着用を行っていただき、CSFの感染拡大防止について、御理解と御協力をお願いいたします。
各種報道機関からの報道等により様々な情報がありますが、静岡県においては近隣県での発生を踏まえ防疫・監視体制の措置を強化しています。風評被害等につながってしまうことも考えられるため、正確な情報を基に冷静な対応をお願いいたします。
また、CSFは、CSFウイルスに感染した野生イノシシがウイルスを広げている可能性が考えられます。市民の皆様は、万が一死亡したイノシシを発見した場合には、市役所農林課まで連絡していただくようお願いいたします。
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