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更新日:2026年1月20日
1月13日、菊川市産業支援センターEnGAWAで、農家向けレモン説明会が開催されました。
菊川市と牧之原市では、「ふじのくにフロンティア地域循環共生圏形成事業」として、荒廃茶園を活用したレモンへの栽培転換や、伐根した茶樹から製造したバイオ炭を農地へ施用するなど、環境に配慮した農業の推進に取り組んでいます。
その一環として、牧之原市、菊川市などを拠点にブランド化が進む「波乗りレモン」として、新たな農業の収益化が進められています。菊川市では、レモン生産者の増加や茶との複合経営を推進するため、今年度からレモンを地域特産作物に追加しました。
今回の説明会は、こうした取り組みをさらに盛り上げ、レモン生産者の裾野を広げようと、市農林課や波乗りレモンの農業者団体「波乗りレモン部会」、本事業の受託事業者・シンコムアグリテック株式会社が連携して実施。新たにレモン栽培を検討している人や、荒廃茶園の活用に関心のある市内農家22人が参加しました。
説明会では、シンコムアグリテック株式会社山村英司代表が「波乗りレモン」の概要や、農業者団体「波乗りレモン部会」について説明。品種や栽培のポイント、ブランド方針やこだわりが紹介されたほか、実際に部会に所属する生産者から栽培の実践事例も共有されました。
また、市からも、茶畑の一部を茶以外の補完作物へ転換する際の土壌改良支援補助金や、地域特産作物の生産を推進する苗の購入費補助制度についても紹介され、参加者にとって今後の導入に向け、具体的な支援内容を知る機会となりました。
説明終了後には、参加者からレモン栽培に関する質問が寄せられ、レモン栽培への関心が一層高まっている様子がうかがえました。




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