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更新日:2024年4月23日
菊川市倉沢在住、岩沢園5代目岩澤克彰さん(38)は、こだわりの有機農法で、お茶とお米を作っています。
幼い頃は、内向的な少年でしたが、20代は大手自動車会社の営業でトップクラスの成績を収めるほどの実力派。その一方で、「腹八分目」の経営理念を貫くバランス感覚を持っています。コラボ商品にも精力的で、大好評の「お茶そうめん」だけに満足せず、新たな商品も企画中。これからの活躍に目が離せません!
(令和2年4月)
菊川市地域おこし協力隊がお話しを聞いてきました↓
岩沢さんのお茶を飲んでみたい方はこちら↓
NPO法人「うまのあと」を立ち上げました↓
(Q1)なぜ有機農法にこだわるのでしょうか?
化学肥料を使った方が美味しくなるので、短期的にみればメリットがあるのですが、そのせいで川が汚れたり、自然の循環がおかしくなったりと、デメリットもあります。他の栽培をする人を否定するつもりはありませんが、自分の生き方としては、有機農法かなと思いました。
(Q2)趣味は?
カジキ釣り。年に2,3回大きな大会に出ます。大変大きなカジキをチームを組んで釣るのは、本当に楽しいです。普段会えないような方々に会えるのも、魅力の一つです。
(Q3)将来の夢は?
楽しく暮らすこと。贅沢をするよりも、常にワクワクしていたいです。ワクワクできることなら何でも良くて、例えばもう少し仕事が落ち着いたら、急須のデザインだったり、お茶をより多くの人に楽しんでもらえるような仕事もやってみたいですね。
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