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更新日:2024年4月9日
原因となる食物(アレルゲン)を食べた後、抗体やリンパ球など体の免疫学的な仕組みが働いて、不利益な症状(じんましん、喘息など)がおきる現象をいいます。
菊川市立学校給食センターでは、「菊川市学校給食における食物アレルギー対応マニュアル」に基づき、国が特定原材料及び特定原材料に準ずる食品と認めた28品目についてアレルギー食を実施していきます。
菊川市学校給食における食物アレルギー対応の基本方針 |
1食育の観点を重視し、食物アレルギーを持つ児童生徒を組織的に見守り、食べ物を選択する力を育てていく体制作りを行います。 2生活管理指導表に基づき、原因食物を完全に食べられるまで給食の提供はしません(完全除去対応) <アレルギー対応の条件>
3自分で除去(詳細な献立表対応)、弁当対応、除去食対応の3つを組み合わせた対応となります。代替食の提供はありません。 4除去食対応の対象とするのは、以下28品目で、これらを除いたものを提供することになります。(えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、アーモンド) |
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