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更新日：2025年10月24日
乳幼児期に受ける予防接種について
持ち物：予診票、母子健康手帳、加入している保険がわかるもの、こども医療費受給者証、委任状（保護者以外の方が同伴の場合）
| 種類 | 接種回数・標準的な接種間隔 | 標準的な接種期間 | |||
| ロタウイルスワクチン | ロタリックス（1価） | 27日以上の間隔をおいて2回 | 生後6週から24週0日 | 初回接種は出生14週6日までに行う | |
| ロタテック（5価） | 27日以上の間隔をおいて3回 | 生後6週から32週0日 | |||
| B型肝炎 | 3回 |
27日以上の間隔で2回接種 1回目接種日から139日以上の間隔をおいて3回目を接種（「139日」は、およそ5か月です。） |
生後2か月〜1歳未満 | ||
| 小児用肺炎球菌ワクチン | 初回 | 27日以上の間隔をおいて3回 | 生後2か月〜5歳未満 | ||
| 追加 |
初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、生後12か月に至った日以降に1回 |
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（注意）・接種開始が7か月〜12か月未満の場合は、初回2回接種し、追加接種は生後12か月以降に初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1回。 接種開始が12か月（1歳）〜24か月（2歳）未満の場合は、60日間以上の間隔をおいて2回。 接種開始が24か月（2歳）以上5歳未満の場合は1回。 |
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| BCG | 1回 |
生後5か月〜8か月未満 1歳未満まで実施できます。 |
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5種混合 （DPT-IPV-Hib） ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ、ヒブ |
1期初回 | 20日から56日までの間隔をおいて3回 |
生後2か月〜90か月（7歳6か月 ）未満 |
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| 1期追加 | 初回接種終了後、6か月〜18か月までの間隔をおいて1回 | ||||
| 水痘（水ぼうそう） | 初回 | 生後12か月〜15か月で1回 | 生後12か月（1歳）〜36か月（3歳）未満 | ||
| 追加 | 初回終了後6か月〜12か月までの間隔をおいて1回 | ||||
| MR（麻しん・風しん） | 1期 | 1回 | 生後12か月（1歳）〜24か月（2歳）未満 | ||
| 2期 | 1回 | 就学前1年間 | |||
| 日本脳炎 | 1期初回 | 6〜28日までの間隔で2回 | 36か月（3歳）〜90か月（7歳6か月）未満 | ||
| 1期追加 | 1期初回終了後、おおむね1年の間隔をおいて1回 | 48か月（4歳）〜90か月（7歳6か月）未満 | |||
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生後6か月からも接種が可能です。6か月から3歳未満での接種は、接種量が0.25mlになります。 |
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定められた接種間隔・接種期間で接種しましょう
- 定められた間隔・期間で実施しない場合、定期予防接種ではなく任意予防接種の扱いになる場合があります。任意予防接種では、万が一健康被害が生じた場合などの救済制度が異なります。
- 接種期間内で実施できない場合は、接種費用は全額自己負担になります。
異なる種類のワクチンを接種する場合の間隔
- 注射生ワクチンを接種した日の翌日から起算して、別の注射生ワクチン接種を行う日までの間隔は、27日以上おきます。
- 注射生ワクチンを接種してから経口又は経鼻生ワクチン及び不活化ワクチン・トキソイド・mRNAワクチン接種を行うまでの間隔に規程はありません。
- 病気にかかった後の予防接種については、麻しんは治癒後4週間程度、風しん、水痘、おたふくかぜ等の疾病についても、2〜4週間の間隔をおいて接種可能ですが、かかりつけの医師に相談してから受けましょう。
注意事項
- 「予防接種と子どもの健康」を必ず読み、予防接種の必要性を理解しておきましょう。
- 番号の記載されたバーコードラベルが貼付された予診票を使用してください。
- 市外へ住所を移した場合、菊川市の予診票は使用できません。
- 委託医療機関外で接種される場合は、事前に問い合わせ先（子育て応援課）までご相談ください。
- 予診票を紛失した場合は、子育て応援課にて再発行ができます。
