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更新日:2024年6月1日
現在、令和6年度の申し込みを受付中です。最終締め切りは令和6年8月30日です。
総合検診(がん検診)のお申し込みは、健康づくり課(0537-37-1112)へお電話ください。電子申請( 外部サイトへリンク )からの申し込みも可能です。
ただし、気になる症状などがある場合は、検診を待つのではなく医療機関を受診しましょう。
菊川市の総合検診は申込制となっています。申し込みがない限り資材を送付することができません。
令和6年度の総合検診は令和6年9月から令和7年1月に実施予定です。
総合検診(がん検診)問診票は、令和6年10月頃に発送予定です。
年齢や性別によって受けられる項目が違いますので詳細は検診一覧表(PDF:286KB)を参考にしてください。(English(PDF:160KB)。)(Portuguese(PDF:91KB)。)
※菊川市のがん検診は、厚生労働省における「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」に準じて実施しており、検査項目や対象者、受診間隔が定められています。
〇婦人科検診は2年に1度(今年度受診した場合は翌々年度)お受けください。2年連続で受診する場合は、2年目は全額自己負担となります。
〇20~39歳の女性は子宮頸がん検診を受ける場合に限り、同日同会場で乳房エコーを受けることができます。
〇婦人科検診は集団検診か個別検診を選ぶことができます。(金額や検診機関が違いますので詳細は検診一覧表をご覧ください)
〇今年度受診した方は、翌年度(婦人科検診は翌々年度)も同じ項目で通知が届きます。申し込みをして、連絡なしに受診をしなかった方は翌年度以降通知が届かなくなりますのでご注意ください。
昨年度受診した検診内容から変更をしたい方、昨年度に受診し今年度の検診を中止したい方、全額自己負担で検診を希望したい方は健康づくり課保健医療係(電話0537-37-1112)までご連絡をお願いします。
日本人が一生のうちにがんと診断される確率は、男性65.5%(2人に1人)、女性51.2%(2人に1人)です。※国立がん研究センター2019データより
ここ数年は、新型コロナウイルス感染症による受診控えにより、全国的に早期がんの発見が減少し、発見時には予後不良ながんが増えています。
がんは早期発見・早期治療ができれば、完治することができるようになってきましたが、そのためには定期的にがん検診を受けることが重要です。
「症状がないから大丈夫」と考えている方もいると思います。しかし、がんの症状が出てきたときには、がんが進行していることがあります。
「今年も検診を受けたけど、異常なしだった」と言えることが一番です。病気はご自身だけでなく、ご家族も辛い思いをします。
がん検診を受ける機会がない方、退職した後から検診を受けていない方、育休中の方はこの機会にぜひお申し込みください。
令和5年度集団検診は、受診者数は5,456人、20歳から90歳代までと幅広い年齢層の方に受診していただきました。
令和5年度がん検診集計表 |
||
検診名 |
受診者数 |
精密検査者数 |
胃がん検診 |
1,699人 |
79人 |
大腸がん検診 |
3,362人 |
222人 |
肺がん検診 |
2,635人 |
50人 |
乳がん検診 |
1,927人 |
109人 |
子宮頸がん検診 |
1,710人 |
15人 |
前立腺がん検診 |
1,052人 |
88人 |
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