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更新日:2024年8月22日

地震災害時のトイレ対策について

日頃からの備え

●携帯トイレ 

 災害時には避難所のトイレが非常に混雑し、自宅のように快適なご利用はできないことも想定されます。 携帯トイレは、トイレやバケツにビニール袋をかぶせ、排泄物を凝固剤で固めることができますので、水が流せなくても自宅で使用することができます。また、災害時でなくても、車で出かけているときの渋滞などでトイレを利用できない場合でも活用できます。携帯トイレはホームセンターなどで販売していますので、災害に備えて備蓄をお願いします。

●ポリ袋、バケツ

 水分の移動や備蓄を行う際に活用できます。

●トイレットペーパー、ウェットティッシュ、アルコール消毒

 災害時のトイレは衛生環境が悪化するため、清潔な環境を保つ対策が必要です。

発災時の対応

 大きな地震が発生すると、下水道管が壊れてしまい下水が流れなくなってしまう可能性があります。

 下水が流れなくなると、道路上にあふれ出したり、自宅のトイレから逆流するおそれがあるため、下水道の使用自粛や使用制限をお願いすることがあります。

下水道を使用しないで生活する工夫例

 ●トイレは、携帯トイレや避難所に設置してある簡易トイレを使用する。

 ※避難所では、使用した携帯トイレは、ポリ袋に入れて指定場所に一時保管するよう、また、自宅で使用した携帯トイレは、可燃ごみとして出していただく等の

  対応をお願いします。

 ●食器はラップに包んで使用するなど、水洗いを控える。

 ●お風呂の残り湯は、樹木へ散水するなど再利用する。

関連情報

よくある質問と回答

お問い合わせ

部署名:菊川市生活環境部環境推進課

電話:(0537)35-0916

ファックス:(0537)35-0981

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