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更新日:2023年12月21日
幼少期における男女共同参画の意識啓発を図るため、市内の小学校を訪問し、職業講話を行っています。様々な職場で実際に活躍されている講師の講話を通し、「性別にとらわれることなく将来の進路選択を幅広く考えること」や、「自分らしくあることの大切さ」を児童に学んでもらうことを目的としています。講話を聞いた児童は、「性別に関係なく、自分のやりたいことをやることが大切だと感じました」と話しました。
【男性社会福祉事業所職員】(令和5年9月26日小笠東小学校) 「皆さんが何か困ったとき、性別で助けてくれる人を決めるのではなく、専門的な知識や技術を持った人に助けてもらいたいと考えると思います。大切なのは性別ではなく、困っている人を助けたいと思って仕事をしていることです」と話しました。 |
【女性バスの運転手】(令和5年9月26日小笠東小学校) 「運転士の仕事は女性ではできないと思っていましたが、いざやってみたら、女性でもできることがわかりました。皆さんもはじめからできないと決めつけずに、やりたいことや興味を持ったことにどんどんチャレンジしてください」と応援しました。 |
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