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更新日：2023年9月15日
先輩職員の声（袴田 将汰）
所属 社会教育課 文化振興係
職種 一般事務
入庁年 令和２年
どんな仕事をしていますか？
菊川市埋蔵文化財センターの管理。水道光熱費の支払い業務。掘削を伴う工事時の埋蔵文化財包蔵地の有無の確認。文化財保護法93条の書類を県へ提出。塩の道公園の管理。黒田家代官屋敷資料館、街道画の展示などをしています。また、黒田家代官屋敷や資料館の解説を担当しています。特に多いのは、埋蔵文化財包蔵地の有無の確認です。
これまで仕事をしてきた中で、印象に残っていることは？
どきどき通信というパンフレットをホームページに載せた時です。今まではホームページを見ていた立場にありましたが、自分がホームページを管理する側になったということは、不思議な感覚とともに、正しい情報をわかりやすく載せなければならないという責任と使命を感じた瞬間でもありました。県外の方から「ホームページを見て連絡しました」という声も多く、色々な方に見られるということを実感しました。
菊川市職員として「仕事」のやりがいは？
菊川市職員になるということは、市のため、市民のために働くということです。そういった部分にやりがいを感じます。市民の方から色々指摘されることも多いですが、感謝されたときや応援していただいたときは、本当に嬉しい気持ちになりますし、市役所職員でよかったと思える瞬間です。そういったところですごくやいがいを感じます。
菊川市職員を志望する方に伝えたいことは？
なかなか市役所を使用する機会が少ないかと思います。「市役所はどういった仕事をしているのか」、「自分でもできるだろうか」と悩んでしまうかもしれません。ですが、最初からすべてわかっている人などいませんし、新卒採用の私は、「わからないことしかない」状態でした。共に勉強していきましょう。皆さんと仕事ができる日を楽しみにしています。
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