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ホーム > 自宅療養に備えて食料品の備蓄をしましょう

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更新日:2022年9月16日

自宅療養に備えて食料品や日用品などの備蓄をしましょう

いざという時に備えましょう

現在、新型コロナウイルス感染症は誰もが感染する可能性がある状況です。新型コロナウイルス感染症にかかった場合、多くの方は自宅療養となり、その間買い物などで外出することができなくなります。

新型コロナウイルス感染症の自宅療養に備えて、食料や日用品は家族全員分の2週間分を目安に備蓄をお願いします。日頃からの備蓄は地震などの災害時にも役立ちます。

また、家族や知人などから支援を受けられるかどうかやネットスーパーなどの使用方法について事前に確認しておくこともおすすめです。

食料品について

備えておきたい食料品の例を紹介します。

水分補給ができるもの

スポーツ飲料、経口補水液、ゼリー飲料、ペットボトルや缶入りの飲料など

※飲料水は1人あたり1日3リットルが目安です。

体調が優れない時でも食べやすいもの レトルトのおかゆ、パックごはん、そうめん、ヨーグルト、ゼリーなど
調理が不要で簡単に食べられるもの レトルト食品、缶詰、即席スープ、インスタント味噌汁、冷凍食品、カップラーメンなど

日用品について

備えておきたい日用品の例を紹介します。

下記のもの以外にも、各家庭で必要な日用品についてはいつもより多く備蓄しましょう。

自宅療養中に必要となる日用品の例 不織布マスク、体温計、水枕・氷枕・冷却シート、消毒用アルコール、ゴミ袋など
日常生活に必要な日用品の例 トイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗剤・石鹸・シャンプー・リンス、生理用品など

高齢者や乳幼児、介護を要する方、アレルギーがある方について

高齢者や乳幼児、介護を要する方、アレルギーがある方にがいるご家庭については、特に食べ慣れた食料品の備蓄をおすすめします。「いつも食べ慣れているもの」を多めに備蓄することで、自宅療養中も安心して食事を摂ることができます。

介護を要する方や乳幼児がいるご家庭は、粉ミルクや紙おむつなど、普段から使用しているものを多めに備蓄しましょう。

常備薬・服用中の薬に関して

発熱などに備えて、普段から総合感冒薬や胃腸薬、解熱剤、咳止め、トローチなども用意しておくことをおすすめします。

持病等で服用中の薬がある場合は、2週間分を目安にご用意いただくと安心です。

食料品の備蓄にはローリングストックがおすすめです

ローリングストックとは、普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法のことを言います。

ローリングストックのポイントは、日常生活で消費しながら備蓄することで、新型コロナウイルス感染症の自宅療養期間だけでなく、災害などのいざという時にも役立ちます。

食料品を一定量に保ちながら、消費と購入を繰り返すことで、備蓄品の鮮度を保ち、いざという時にも日常生活に近い食生活を送ることができるようになります。

 


よくある質問と回答

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お問い合わせ

部署名:菊川市健康福祉部健康づくり課

電話:(0537)37-1112 (0537)37-1175

ファックス:(0537)37-1113

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