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9月1日(月曜日)に、横地小では引き渡し訓練を行いました。「南海トラフ地震臨時情報」が、気象庁より出されたことを想定しての訓練です。今回の訓練は、横地保育園や菊川西中学校とも共同で行いました。保護者の皆様に御協力いただきながら、無事に訓練を行うことができました。ありがとうございました。
もしもの時には、このようにスムーズにはいかないかもしれませんが、備えておくことは必要です。引き渡し訓練の貴重な経験を、子ども達を守るための防災に生かしていけるといいですね。
横地小に、日常が帰ってきました。横地っ子の朝のスタートは掃除からです。「もくもく掃除」で、隅々まで学校をきれいにしています。横地っ子は、本当によく働きます。1年生もとってもお掃除上手になりました。
34日の夏休みが終わり、子ども達が学校に戻ってきました。日焼けした子どもたちは、一回り大きくたくましくなって戻ってきた気がします。しっかりリフレッシュし、よい夏休みを過ごしたことが伝わってきました。
いよいよ2学期が始まります。校長先生を始めとした先生方から、2学期に目指すことについてお話をききました。また、2学期に全校で挑戦するドッジボールラリーのデモンストレーションを6年生がしてくれました。これからの学習や活動について思いを巡らせながら、それぞれに、目標ができたのではないかと思います。いろんなことに挑戦し、実り多い2学期になるとよいですね!
今日は、1学期の終業式がありました。1年生は、入学式を入れて74日、2年生~6年生は73日登校しました。代表の子が、1学期に頑張ったことを発表しました。2年生は「できることをもっと上手になるように頑張ったこと」、4年生は「苦手なことに挑戦してできるようになったこと」、6年生は「やったことのないことに挑戦して力を伸ばしたこと」を堂々と伝えることができました。校長先生のお話を聞きながら、各学年、それぞれの1学期を振り返っている様子も見られました。
1学期最後の今日は、大掃除も行いました。いつも以上に隅々まで丁寧にお掃除する姿があちらこちらで見られました。1学期間の感謝の気持ちがこもった掃除でした。
1学期をやり抜いた達成感と夏休みに入る嬉しさで、はじけるような笑顔で下校していきました。35日間、家庭や地域に帰って、また、元気に8月28日(木)に登校してくるのを楽しみにしています。
1学期間支えてくださった、家族の皆様・地域の皆様ありがとうございました。
6年生は、今日、1学期のお楽しみ会として「夏祭り」を開きました。夏祭り会場をイメージし、ポップコーン・綿菓子・かき氷・スイカ割りのブースを用意し、前半後半に分かれてお客さんになったり、イベントスタッフになったりして楽しみました。手作りの看板も作成し、気分はまさに「夏祭り」です。イベントを楽しみながら、最上級生として駆け抜けてきた1学期を振り返りながら楽しい一時を過ごしました。
「今日の『夏祭り』すごく楽しかった!さようなら~」と明るい声であいさつをして帰っていく表情は満足感いっぱいでした。
1年生は、1学期のお楽しみ会として子ども達が案を出し「お化け屋敷」を行いました。クラスを2チームに分け、お化け役とお客さんをそれぞれに体験しました。自分たちが体験して「おもしろい!」と感じた子ども達は、2年生と6年生をお化け屋敷に招待し、楽しんでもらいました。手作りお化け屋敷を満喫し、大満足の1年生でした。入学してから約4ヶ月、ぐんと成長した姿を見ることができました。
今日は、読書の時間に「なかよし読書」がありました。6年生が、なかよし班の下級生に読み聞かせをしました。聞きたい本を選んでもらって2人同時に読み聞かせをするグループや、6年生が順番に読み聞かせをするグループがあり、どうすれば楽しんで聞いてもらえるか考え工夫していました。一生懸命に読み聞かせをする6年生と、一生懸命聞く下級生。朝から、温かで和やかな雰囲気でよいスタートになりました。
7月17日(木曜日)に、宇佐美歯科医院の医院長の宇佐美先生においでいただき、5年生に歯の指導をしていただきました。5年生は、歯の磨き方だけでなく、歯周病についても教えていただきました。また、唾液が酸性かアルカリ性かを調べ、酸性だと虫歯になりやすいことも学びました。子ども達は、授業を通して「食べたらすぐに歯磨きをしようと思った。」「今回、プラークチェッカー(磨き残しを視覚化する)をして磨き残しがあったところに気をつけて歯磨きをしたいと思った。」などの感想を持ちました。歯のケアへの意識を高めることができました。
今日、6年生は、市の企画政策課の方々をお招きして「菊川市まちづくり出前講座」を受講しました。6年生は、総合的な学習の時間で「菊川PR」をテーマに活動をしています。本活動のきっかけは社会科の授業でした。若い世代の人口流出が菊川市でも起こっていることに危機感を感じ、問題解決に役立ちたいと言う思いが子ども達の活動源となっています。そのために、まず、市の企画政策課の方に市の取組みについて教わりました。授業を終え、市も若い世代に向けた取組みや、魅力的なまちづくりを積極的に行っていることが分かった一方、財政などで難しい問題があることも知りました。今後、学んだことを参考にしながら、子ども達なりの「菊川PR」を展開していきます。
3年生になってから始まる教科や内容はたくさんあります。その1つが毛筆です。始めは、道具を準備したり片付けたりするだけで一大事でしたが、今は、準備や片付けはスムーズにできるようになりました。筆の使い方も段々分かってきて、始筆・送筆・終筆に気を付けながら書けるようになってきました。今日は、1学期のまとめで、自分の自分の書いた字を自己評価したり、友達の作品のよいところを見付けたりしました。上達を感じ、喜びいっぱいの3年生でした。
7月11日(金曜日)に、3年生は、しずてつストアの見学をしました。子ども達は、店長さんに質問をしたり、お店の工夫を見つけたりして積極的に活動しました。見学を通して、季節に合った食材を目立つように置いてあることや、お料理のレシピのカードを置いてお客さんが便利に買い物できるようにしているなどの工夫をたくさん見つけることができました。これから、見てきたことを学習で生かして学びを深めていきたいと思います。
7月10日(木曜日)から、横地っ子サポーターの活動が始まりました。活動の内容は、困っている子を助けたり、お話を聞いたり、ほかほか言葉をたくさんかけていただいたりして子ども達の居場所づくりや仲間づくりのサポートをしてただきます。地域の4人の方が、子ども達のために、横地っ子サポーターに立候補してくださいました。今日は、初日で、まず、雰囲気をつかむことからのスタートでしたが、3年生の授業で早速「虫のことを知っていたら教えて欲しい」「調べたことを聞いて欲しい」と子ども達からすぐに声がかかりました。サポーターの方々に話を聞いてもらったり褒められたりして子ども達はとっても嬉しそうでした。
横地小では、毎週水曜日を「ほかほかデー」として、「ほかほか言葉」が広がるような活動に取り組んでいます。この取組みは、6月に行われた代表委員会で子ども達が話し合って決めたものです。
5年生の教室では、ほかほかデーの今日、ほかほか言葉を伝える友達のくじ引きをしていました。くじで当たった友達に、帰りの会までに「ほかほか言葉」を掛けます。子ども達は、お互いにだれに伝えるか言わないようにして、サプライズでほかほか言葉を伝えられるよう工夫していました。
各クラスに、運営委員が作成した「ほかほか言葉の貯金箱」があります。「ほかほかデー」の水曜日の帰りの会に見つけたほかほか言葉を書いてためていきます。やさしさいっぱいの温かい子ども達がさらにパワーアップできるといいと思います。
今日は、日本赤十字社より、講師の方々をお招きして、着衣泳を行いました。もし、水難事故に遭ってしまった時などに、命を守るための「浮き方」を教わりました。最初に、服を着てプールの中に入ると、重く感じいつものように体が動けないことを水慣れを通して知りました。次に、浮き方を教わりました。水の中で仰向けになり、バンザイするような姿勢をします。手足を広げて大の字になったり、手のひらを頭の下において枕のようにしたりする応用編にも挑戦しました。その後、ライフジャケットを着て浮いてみたり、ペットボトルを使って浮いてみたりしました。学習を通して自分の体の浮かせ方を知り、まさかの時の命の守り方を知ることができました。
7月7日(月曜日)今日は、七夕です。横地小学校では、七夕飾りを昇降口に飾ってあります。多くの子ども達が、短冊に願いを書き、飾りました。1年生は、図工の時間に、七夕飾りも作りました。1年生の作ったかわいい飾りと、横地っ子の想いが寄せられた世界に1つの七夕飾りです。日本の伝統文化をみんなで楽しむことができるのも横地っ子のよさですね!
4年生は、総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに活動をしています。7月4日(金曜日)は、ふじデイサービスさんを訪問させていただき、活動しました。最初に、ソーラン節を披露しました。その後、利用者さんのために考えたゲームを行い交流しました。しかし、実際にゲームが始まると、計画どおりには進まないこともありました。しかし、子ども達は、たいしたものです。計画を変え、柔軟に対応して楽しく交流することができました。また、スタッフさんの様子をよく観察し、どのように利用者さんに接しているかを知ることができました。様々な人と出会い、様々な経験をして、やさしさを育んでいる子ども達です。
5年生は、自然教室で予定されていた全ての日程を無事に終え、お別れのつどいを行い帰路につきました。家族と離れ、いつもと違う環境で、友達と協力したり、自分の役割を責任をもって行ったりしました。また、勇気を出して挑戦する場面もたくさんあったと思います。その一つひとつの経験が、子ども達の達成感や満足感につながったのではないでしょうか。学校に着いたときには、家族や6年生・職員が迎える中、笑顔でバスを降りてきました。その姿は、昨日出発したときよりもたくましく感じました。
2日目の昼食は、観音山名物の1つ「おわカレー」です。頑張った後のカレーは格別で、おいしくお腹いっぱいいただきました。
昼食で「おわカレー」を食べている様子( 外部サイトへリンク )
2日目のメインの活動は、沢登りです。沢の中を歩きながら登ります。途中、滝の上から淵に飛び込んだり、「ガメラの背中」と言われる大きな岩の上を登ったりする挑戦もできます。5年生も、果敢に挑戦し、達成感を味わいました。帰りは「やまびこスポット」で、やまびこにも挑戦しました。
「滝壺へのジャンプに挑戦!」の様子( 外部サイトへリンク )
朝のつどいの後は、お待ちかねの朝ご飯です。「今日も一日元気に活動するために、しっかり食べよう!」などと声を掛け合い、おいしくいただきました。
朝食を食べ終わった後に、昨日作ったキーホルダーが乾いたか確認したり、今日の活動の確認をしたりしました。
観音山のでは、朝は「朝のつどい」があります。そこで、観音山名物の「きのこ体操」を教わり、みんなで体操します。横地っ子ももれなく、きのこ体操を教わり、元気いっぱい体操しました。
観音山には、イモリなどの珍しい生き物がいます。夜、子ども達は、イモリの水槽を眺めたり、部屋でくつろいだりしてゆっくりとした時間を過ごし、疲れを癒やしました。
5年生は、夜の活動にナイトウォークラリーを予定していましたが、天気の影響で中止なり、クラフトでキーホルダー作りを行いました。観音山の思い出を残そうと、思い思いのデザインで作りました。どの子も、お気に入りの作品ができました。
山の中をたくさん歩き、いつも以上にお腹の空いた子ども達。お楽しみの夕食の時間です。テーブルを拭いたり、お茶をいれたりと、できることは自分たちで行います。みんな、おいしくもりもり食べました。5年生は、まだまだ元気いっぱいです!
観音山の時間は早いです。「夕べのつどい」の後から「夜」になります。加茂小の5年生も一緒に、つどいの広場でつどいを行いました。旗の後納もありました。所員の方が、たたみ方を教えてくださいます。観音山では、みんなが主役です。役割を分担して行います。つどいで役割があった子を、所員さんが紹介してくれます。温かい拍手も生まれ、どの子も嬉しそうな表情になります。観音山での思い出の1つになりますね。
無事に、OLビンゴも終え、所に帰ってきました。子ども達は、部屋で楽しく仲良く過ごしながら疲れを取りました。
5年生は、森林ハイキングの後、続けてOLビンゴをしました。グループの友達と山の中に立っているOLポストを探して冒険します。いくつのポストを見つけられたでしょうか?
5年生は、森の中をどんどん登っていき「星の広場」と呼ばれる広場に着きました。朝から活動してお腹がペコペコです!大自然の中で、おいしくお弁当をただきました!おいしいお弁当を食べて、午後の活動も頑張れます!
5年生は、無事に「観音山少年自然の家」に着きました。加茂小と合流して「出会いのつどい」を行い、元気に「森林浴ハイキング」に出発しました。これから、いよいよ活動が始まります。どんなすてきな出会いがあるでしょうか、楽しみですね。
今日から、5年生は、1泊2日で「観音山少年自然の家」で自然教室を行います。加茂小学校の5年生との合同開催です。この日をずっと楽しみにしていた5年生。お家の方々に見送られながら、全員元気に出発しました。
今日、3年生は、菊川市茶業協会の方々の全面協力で「お茶体験教室」を行いました。お茶の手揉み体験・闘茶体験・お茶のいれ方教室・お茶の種類講座・お茶についてのビデオ視聴と、内容が盛りだくさんでした。子ども達は、3人~4人のグループで各コーナーを回り、体験的にお茶について学びました。
手揉み体験では、お茶のよい香りを感じながら茶葉にふれ、製茶していく過程を体験することができました。茶葉に空気を入れるような感じで少し浮かせるようにして少しずつ落とすのが難しく、繰り返し繰り返し挑戦しました。闘茶体験では、水出しした「普通茶・深蒸し茶・かぶせ茶・玉露・ウーロン茶」を飲み比べ、どのお茶かを当てました。最初に、一通り飲んで味を確かめた後、本番です。「これは何だろう?」と真剣に考えて闘茶体験を楽しみました。お茶のいれ方教室では、お茶をおいしくいれる方法を教えていただき、一人ひとりいれてみました。自分がいれたお茶を最初に飲み、次に、友達のいれたお茶を交換して飲んでみました。同じいれ方をしても味が違うこともわかり、お茶の奥深さを感じていました。お茶の種類講座では、たくさんの茶葉が展示されていました。香りや色・形状を比べながら、自分の好きな香りのお茶を選んだり、お茶の種類について教えていただいたりしました。お茶のビデオ視聴では、製茶される過程を詳しく知ることができました。工場見学したこととビデオの内容がつながり理解を深めました。
お茶の体験教室は午前中でしたが、午後には、手揉みのお茶が完成するまで作業をしてくださいました。たくさんの事を教えていただき、お茶のことをもっと好きになった3年生です。菊川市茶業協会の皆様、本当にありがとうございました。
今日は、委員会活動がありました。今年度、3回目の委員会になります。そのため、どの委員会でも活動の振り返りだけでなく、活動をよりよくするための工夫について話し合われました。子ども達の創意で横地小が益々活気付くことと思います。頼もしい高学年がいることも横地小の自まんです。
今日は、参観会がありました。「1年生は、親子でのChromebook体験」「3年生は栄養教諭をお呼びしての食の授業」「きらり・かがやきは親子ふれあい活動」と体験的な授業あり、「2年生と5年生の算数」「4年生の総合的な学習の時間」「6年生の社会」のような子ども達が考える授業もありました。
また「民生児童委員と語る会」も実施されました。いつも、地域で横地っ子を見守ってくださっている方々にも子ども達の様子を見ていただくことができました。
民生児童員や保護者の皆様にたくさんのお褒めの言葉をいただき、子ども達は益々がんばれそうです!ありがとうございました。
3年生は、今日、菊川警察署の警察官においでいただき、防犯教室を行いました。「不審者とはどのような人か」「危ない場所はどのようなところか」「もし遭遇したらどうすればよいか」などについて教えていただきました。また、実際に、大きな声で「助けて!」と叫び、助けを呼ぶ練習もしました。子ども達は、防犯の合言葉「いかのおすし」の意味を理解し、防犯についての意識を高めることができました。
4年生は、社会科の学習で「水」について学んでいます。その中で、先日は、浄水場の見学にいき、水道水の始まりを勉強しました。今日は、浄化センターへ行き、使った水がどうなるかを学びました。下水に含まれるゴミを取り、微生物を使って汚れを分解して、西方川に戻している仕組みを知り、水が循環していることのイメージを具体的にもつことができました。水をつくっている人だけでなく、使った水をきれいにする仕事をしている人もいることを学び「水」について、もっと学びたいという意欲を高めました。
2年生は、小笠高校の生徒と野菜作りを通して交流しています。その一環として、小笠高校の生徒が育てたジャガイモを2年生が掘らせていただく計画がありました。しかし、計画の日が雨になり、活動は中止となってしまいました。そこで、高校生が掘ったジャガイモを2年生に届けてくれました。嬉しいプレゼントに、子ども達も大喜びでした。小笠高校のみなさん、ありがとうございました!
校外水泳調査3日目の今日は、3・4年生がビクトリースイミングで授業を行いました。最初に、クロールなどの泳ぎの練習をたくさんしました。そして、最後の最後に、お楽しみの時間を取りました。今日は、その様子を写真で紹介します。3年生も4年生も入り乱れて思いっきり楽しむことができました。
授業の後「先生、いつもよりたくさん泳げたよ!」「初めて25mクロールできたよ!」「また来たい!」などと、充実した授業の様子が分かる感想をたくさん話してくれました。
ビクトリースイミングさんは、3日間に渡って快く子ども達を受け入れてくださいました。子ども達が安全に授業ができるように、様々な心遣いをしていただきました。本当にありがとうございました。
今日は、校外水泳調査2日目です。1・2年生が、ビクトリースイミングで水泳の授業を行いました。低学年の子ども達にとっては、少し深いプールです。そのため、プールに台を入れて安全に授業ができるようにしてくださいました。子ども達は、水の中でジャンケンをしたり、鼻からブクブクと水を出す練習をしたり、貨物列車をやったりして楽しく水慣れをしました。今日は、雨でしたが天気の心配なく授業をすることができました。思う存分プールを楽しんだ1・2年生でした。
今日は、5・6年生が、校外水泳調査でビクトリースイミングで授業をしました。本調査の目的は、民間の施設を利用した水泳授業の実施を通して、今後の水泳指導の在り方や可能性を調査することです。初めての試みでしたが、ビクトリースイミングさんの全面的なバックアップのおかげでスムーズに授業を行うことができました。子ども達は「泳ぎやすい!」「シャワーの温度が丁度よくて気持ちがいい。」「きれいなプールで嬉しい。」などと大満足の様子でした。
今日、きらり組とかがやき組の子ども達が「しずてつストア」にお買い物学習に行きました。お買い物の計画を立てたり、ルールやマナーを考えたりして目標をもって活動しました。どの子も、自分で立てた目標を達成し、上手にお買い物をすることができました。初めて、自分でお買い物をした子もいました「今度は、バスなどに乗ってもっと遠くのお店にお買い物に行きたい。」と次の「やってみたい」を見つけることもできました。見つけた「やってみたい」を実現できるよう、子ども達と一緒に活動を創っていきたいと思います。
3年生は、総合的な学習の時間に、お茶について学んでいます。
6月17日(火曜日)は、まるさん共栄製茶農協の見学をさせていただきました。お茶の葉が、段々、「お茶」として加工されていく工程を実際に見て学ぶことができました。また、工程ごとに変わる茶葉の香りも実物を通して感じることができました。実際に、行ってみないと分からない、音・温度・香りなどを感じながら、お茶ができるまでに多くの努力と工夫をされていることを知ることができました。
6月19日(木曜日)には、3年生は、お茶摘み体験をしました。お茶畑に着き、お茶の摘み方を教わりました。「1芯2葉」というのは教わりましたが、実際にどう取ればいいのか最初は戸惑う様子でした。しかし、コツをつかんでくると、お茶の新芽の柔らかさや爽やかな香りを感じながら楽しくお茶摘みをすることができました。摘んだ茶葉は、まるさん共栄製茶農協でお茶に加工していただきます。
子ども達が、安全に学べるよう、まるさん共栄製茶農協の皆様が、きめ細やかな熱中症対策の対応をしてくださいました。子ども達の豊かな学びは、地域の皆様の御協力によって実現しています。ありがとうございました。
今日は、静西教育事務所と菊川市教育委員会からお客様がおみえになり、授業を参観してくださいました。どのクラスのどの子も、学びに前向きな姿で、目を輝かせて学習する姿を見ていただくことができました。そして、静西教育事務所の地域支援課参事より「横地小は『学んでいる子どもNO.1』の学校です。」とお墨付きをいただきました。子ども達の頑張っている姿をたくさん褒めていただきました。「あいさつ・そうじ・ほかほか言葉」が横地っ子の自まんですが、『授業』も自まんの1つにできそうです。
今日は、1・2・4年生がプール開きをしました。初めて、横地小のプールに入った、1年生とお手本を見せてくれた2年生の様子を紹介します。
1年生は、今日、初めて横地小のプールに入りました。「先生の話をよく聞いて、安全に入る」という約束をよく守って、楽しくプール開きをすることができました。最初に、水の中でジャンケン列車を行いました。次に、2年生がお手本を見せながら、それを真似するという形で、様々な水慣れをしました。最後に、宝探しゲームをしました。1年生が、探すのを2年生が一所懸命応援する姿もあり、微笑ましく感じました。
今日、4年生は、環境資源ギャラリーの見学をしました。家庭から集められたゴミがどのように処理されているのかを詳しく教わりました。現在、掛川と菊川のゴミ処理場は老朽化のため稼働しておらず、収集したゴミをコンテナに積み直して他の自治体に運んでいることを知り、子ども達はとても驚いていました。新しい焼却炉をつくるのに、5年間もかかることも分かり、焼却場が大変大がかりな施設であることを実感しました。
見学を終えた子ども達は「ゴミを軽い気持ちで出しているけど、協力して分別したい。」「環境が悪くなってしまう前に、自分たちのゴミを減らすことや食べ残しも減らしたい。そして、環境によい行いをして、環境にやさしいところをつくりたい。」などと感想をもつことができました。先週の浄水場の見学に続いて私たちの生活を支えてくださっている方々の仕事を知り「環境」や「エコ」への意識が高まっている4年生です。
5年生は、今日、田植え体験をさせていただきました。最初に、稲や植え方について説明してくださいました。その後、機械で田植えをする様子を見学させていただきました。見学の後は、いよいよ田植えです。初めて田んぼに入る子も多く、軟らかい土の感触に驚いていました。初めは思うように植えることができませんでしたが、だんだんコツをつかみ、上手く植えられるようになりました。体験を通して、手で植える大変さを感じると同時に、機械の効率のよさを実感しました。これから、苗は、どのように成長するでしょうか?楽しみですね!貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
いよいよ今週、水泳の授業が始まりました!今日、プール開きをしたのは、3年生と6年生です。3年生は、小プールで水慣れを楽しみました。6年生は、大プールでこれまでの学習をふり返りました。これから続々と他の学年もプール開きをしていきます。
4年生は、浄水場の見学に行きました。大井川から取り入れた水をきれいにし、段々、飲めるようになっていく工程を、説明と一緒に施設見学させて頂いただきました。少しずつ変化していく水の様子を見ながら、たくさんの疑問が浮かんだ子どもたちは、質問コーナーで積極的に発言し、浄水場の方が驚く程でした。見学を通して、飲み水を止めないために、毎日、24時間浄水場で働いてくれいている方々がいることを知り「大切に使いたい」「感謝して使いたい」などと感じることができました。ライフラインを支える人々に、自分たちの生活が支えられていると気付いた有意義な学習となりました。
3年生は、今日、縦笛講習会を受講しました。講師の先生をお招きし、リコーダーについて詳しく教えて頂きました。リコーダーの歴史・吹き方のこつ・実践・様々な種類のリコーダーを実演しながら見せて頂くなど内容が盛りだくさんでした。
リコーダーは、3年生からの内容のため、本格的な練習はこれからです。素敵な演奏をしてくださった先生が「リーコーダーは誰でも上手に吹けるようになるよ!」と話してくださいました。子どもたちは、その言葉に勇気をもらい、練習を頑張ろうと前向きな気持ちになりました。これから、リコーダーで曲を吹けるようになり、益々音楽を楽しんで欲しいと思います。
2年生は、生活科の時間に、小笠高校生と交流し、野菜のことを教えてもらいました。
最初に、高校生からジャガイモのことを教えてもらいました。クイズ形式にしたり、パネルにまとめて伝えたりするなど、小学生が分かりやすいように工夫しながら教えてくれました。
次に、2年生が育てている野菜の世話をしました。ペアの高校生と一緒に、草を抜いたり肥料をあげたりしました。育て方のコツを教えてもらった子もおり、有意義な交流ができました。
野菜が元気に育ち、高校生に嬉しい報告ができるといいですね!
6年生の社会科見学、最後の目的地は「るくる」です。まずは、お弁当をおいしくいただきました。その後、館内の展示を思う存分楽しみました。
今回は、主に、公共機関を使って見学しました。電車やバスの中でのマナーをよく守って行動することができました。また、電車が混んで来ると「座りますか?」と自分から声を掛けている子もいました。安全にも気をつけていました。静岡市内の徒歩移動では、横断歩道を渡るたびに手を挙げて安全を確認しながら渡っていました。班の友達とも声を掛け合い、助け合って活動することもできました。子ども達にとって、大満足の社会科見学になったと思います。「あぁ楽しかった!また来たい!」と子ども達が自然に会話しているのがその証拠です。たくさんのことを学び、経験し、心を動かし、記憶に残る1日になったことと思います。
6年生は、次に、登呂遺跡に行きました。登呂遺跡では、最初に施設2階の出土物の見学をしました。登呂遺跡でも、本物の遺物の展示がされており、およそ2000年前の弥生人の生活に想いを馳せました。また、縄文土器・弥生土器・古墳時代の土器を実際に触り、技術が段々発達していく様子を知ることができました。
次に、施設2階で、縄文時代の道具を使ったり、建物に入ったりして体験活動をしました。子どもたちは「やってみたい!」と思った道具を使い、体験を通して弥生時代の理解を深めました。
最後に、野外の展示場へ行き、火起こし体験をしました。代表児童が行いました。弥生時代の道具を使って火が来たときには、自然と拍手が沸き起こりました。復元された竪穴住居にも入り、思ったよりも広くて工夫されていることに驚きました。先人の知恵を感じた子どもたちでした。
6年生は、今日、社会科見学で静岡に行きました。最初の目的地は駿府城です。巽櫓の中を見学しました。江戸時代の駿府城周辺のジオラマを見てイメージを膨らませた後、出土した貴重な遺物の展示を見学しました。また、櫓の中から東御門の方を見ると、敵から城を守るための強固な仕掛けがよく分かり感心していました。当時の技術の高さに驚きの連続の6年生でした。
今日は「子ども見守り強化の日」でした。そのため、菊川警察署防犯協会の方々や警察官などが2年生以上の下校に合わせておいでくださり、子どもたちの下校を見守ってくださいました。降っていた雨もやみ、子どもたちの下校を、天気も見守ってくれているようでした。子どもたちが、毎日、安全に登校できるのは、このような多くの方々の支えのおかげです。ありがとうございました。
今日、1年生は、タブレット贈呈式を行い、校長先生からChromebookを一人ひとり受け取りました。子どもたちは、早速、自分のタブレットにログインし、写真を撮ったり、音声検索で「あさがお」を調べたりしました。これから、少しずつ使い方を練習し、再来週末には、家に持ち帰るようになります。有効に活用し、多くのことを学んで欲しいと思います。
今朝は、たてわりグループでの「なかよし遊び」がありました。外はあいにくの雨模様でしたが、横地小は、朝から、子どもたちの明るい声が響いていました。体育館でドッジボールをしたり、教室でゲームをしたりして楽しい一時を過ごしました。
なかよし遊びが終わると、1時間目の授業です。気持ちを切り替え、集中して授業に臨む子どもたち。雨にも負けず、元気いっぱい、やる気いっぱいです!
1年生は、久しぶりにあさがおの観察をしました。晴れている日は毎日水掛けをし、大切に育てているあさがお。今日は、久しぶりの観察です。子どもたちに「あさがおはどうなったかな?」ときくと「大きくなった!」と言いました。「どんなふうに大きくなったの?」と更に質問すると「…???」となり、詳しく見ることにしました。観察すると、つるが出ていたり、葉っぱが増えていたりと、目に見えて成長が分かりました。よく見てみると「つるの先に白いふさふさの毛みたいなのが生えている!」「つぼみみたいなのがついているよ!」と更に発見をしました。観察後、「つるが出てきたし、支柱を立ててあげないといけない。」と子どもたちは考えました。子どもたちの愛情を受けてすくすく育っているあさがお。もう少ししたら、きれいな花が咲きそうです。
5月19日(月)から、3人の大学生が教育実習に来てくれていました。3人とも、子どもたちにすぐに打ち解けて、たくさん遊びたくさん関わってくれました。実習2周目からは、徐々に授業も担当するようになりました。子どもたちにどのように教えたら分かりやすいかいろいろ考え、工夫していました。
実習最終日の今日(6月6日)は、主に担当した学級でのお別れ会が行われ、思い出を作りました。長いようで短かった3週間。実習を終え、より、教員になりといという気持ちが強くなったと全員が語ってくれました。是非、2年後に、教員として教育現場に戻ってきてくれることを楽しみにしています。横地小全員が、3人の夢を応援します!3週間ありがとうございました。
6月6日(金)に、2年生以上の子どもたちは、小笠高校の文化祭(鶴ヶ丘祭)のプレオープンに参加しました。小笠高校に着くと、係の高校生が丁寧なあいさつで迎えてくれました。最初に、小笠高校の担当の先生が主旨説明や流れの説明をしてくださいました。その後、小笠高校の校長先生が手品を披露しながら御挨拶くださいました。全体会後は早速見学です。2年生~4年生には、グループに1名、案内の高校生が付き、一緒に回ってくれました。5・6年生は、自分たちで計画したクラス展を回りました。
校区に高校があることを生かし、小高の交流を行うことができるのは、横地小の特色の1つです。普段、あまり係わる機会のない高校生と小学生ですが、小学生は憧れを持ち、高校生は慈しみの気持ちをもって関わり合う姿に大きな価値を感じました。
最後には、全員、手作りのお土産もいただきました。子どもたちは大満足で早くも「また来年来たい!」と満面の笑みを浮かべていました。小笠高校の先生方、生徒の皆さん、ありがとうございました。
5年生は、7月に加茂小と合同で自然教室を行います。そのため、5年生は、6月4日(水)に加茂小へ行き、事前に交流会を行いました。グループに分かれて自己紹介をしたり、一緒にドッジボールなどのゲームで楽しんだりしました。加茂小の5年生とは、菊西中で同級生になります。いつも、14人でパワフルに過ごしている5年生ですが、大きな集団でもそのよさが発揮できるよう、様々な経験をして自信をつけていけるといいですね。そのためにも、今回の交流をきっかけに、自然教室やその他の活動にもつなげていき、中学校へスムーズに接続できたらと思います。
3年生は、6月4日(水)に菊川市役所に社会科見学に行きました。市役所内を見学させていただき、仕事の様子を知ることができました。4階からは、菊川市内が一望でき、知っている建物や施設を見つけては盛り上がっていました。また、市議会が行われる会議場も見学しました。子どもたちは、少し緊張した面持ちでしたが、席にも座らせていただき、貴重な体験をすることができました。
見学をして、知らなかった市役所の中の様子が分かりました。菊川市をよりよくするために、市民がより住みやすくなるように尽力くださっている方々の姿を見て、菊川のことをもっと好きになった子どもたちでした。ありがとうございました。
3年生は、理科の学習の延長で、アゲハチョウを育てています。5月22日(木)に、校内の見回りをしていると、3年生の教室の前の廊下の壁に小さな緑色の物が貼り付いていました。よく見るとメッセージが付いていました。アゲハチョウの幼虫の芋虫が、虫かごから脱走して壁でサナギになったようです。他にもたくさんアゲハチョウの幼虫がおり、次々と羽化していきます。子どもたちは、壁のサナギはいつ羽化するか興味深く観察していました。
サナギになっていから、約2週間後の6月3日(火)にサナギの様子に変化が見られました。子どもたちは、羽化が近いと知り、その習慣を撮ろうとiPadで撮影していました。しかし、なかなか羽化しません。そして、今朝(6月4日)、登校すると、きれいなアゲハチョウが3年生を迎えてくれました。壁のサナギから羽化したチョウでした。
子どもたちは、アゲハチョウを育てながら、小さな命にふれ、たくさんのことを学んでいます。全てのチョウがきれいに羽化できるわけではありません。羽がうまく伸びず、飛べない状態で羽化してしまったアゲハチョウもいました。でも、子どもたちは、そのアゲハチョウを大切かわいがって育てています。「自然界では生きていけないから、ここで育てるんだよ。」「羽をパタパタさせている。ここで飛ぶ練習をしているんだよ。」と教えてくれました。うまく羽化できなかったアゲハチョウが羽ばたこうと何度も羽を羽ばたかせる姿を見て、子どもたちは、命の尊さを感じることができました。
壁でサナギになったアゲハチョウは、きれいに羽化しました。しっかり羽ばたくことができます。思い入れがあり、自然界に放つのはさみしいけれど、やはり、自然に帰そうと決意した子どもたち。今日、1日、教室で一緒に過ごしました。明日は、広い世界に送り出します。
6月2日(月曜日)に、自然教室説明会を行いました。自然教室の活動内容や持ち物などについて、親子で説明を聞きました。説明を聞きながら、親子で相談する姿が暖かく、よい雰囲気の時間でした。子どもたちは、これから具体的な計画を立て、自分ごととして活動に参加していきます。「本気でチャレンジ みんなで笑顔」の自然教室になるよう学校でもサポートしていきます。保護者の皆様御参加ありがとうございました。
6月2日(月)の朝の時間にステージ集会を行いました。運動会を大成功させた横地っ子たちの次の目標を共有しました。学習面では主に「アウトプット」の力を高めることを目標にします。自分の言葉で考えを伝えることができるように挑戦です。
生活面では主に「ほかほか言葉 ほかほか態度」を増やしていきます。「ほかほか言葉 ほかほか態度」については、6年生が下級生に劇でメッセージを伝えてくれました。これから梅雨を迎え、室内で過ごすことが増えてきます。「廊下の右側を歩く」ことも、「ほかほか態度」の1つです。相手を思いやった言動を全校で考え実践していきたいと思います。残りの1学期も、目標に向かって挑戦し、力を伸ばせるといいですね!
5月31日(土)に、横地地区の消防団の方々が、横地小のプールをボランティアで掃除してくださいました。横地っ子が、きれいなプールで気持ちよく泳いでほしいという願いをもち、心を込めて丁寧に掃除をしてくださいました。
6月2日(月)の集会で、校長先生が、子どもたちに、消防団の方々がプールの掃除をしてくださったことを紹介しました。子どもたちは、地域の方々が自分たちのために力を貸してくださったことに感激した様子でした。きれいにしていただいたプールで、たくさん水泳の練習をしたいと思います。
横地消防団の皆様、ありがとうございました。