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更新日:2023年5月12日
総務省は、令和5年10月に「令和5年住宅・土地統計調査」を実施します。
住宅土地統計調査とは、国が5年毎に実施するもので、住宅・土地の保有状況や居住する世帯の実態について調査します。調査結果は、国や地方公共団体における「住生活基本計画」の成果指標の設定、耐震や防災を中心とした都市計画の策定、空き家対策条例の制定などに幅広く利用されます。
菊川市では、市内110調査区が対象となり、調査員1名につき2,3調査区を担当していただきます。
国が実施する様々な統計調査において、調査対象の世帯や企業・事業所を訪問し、調査内容の説明、調査書類の配布・回収・点検などを行う方です。
令和5年8月下旬から10月下旬まで
約4万円から6万円(担当調査区数などにより、報酬金額が異なります。)
1.説明会への参加(8月下旬)
説明会に出席し、調査内容や調査の流れを確認します。
2.担当する調査区の範囲と世帯の確認、名簿の作成(9月上旬)
担当する調査地域を確認し、配布する調査書類の準備を行います。
3.調査書類の配布と回収(9月中旬から10月上旬)
調査対象となる世帯を訪問し、調査内容の説明や調査書類の配布を行い、回答を依頼します。所定の期日までに調査対象世帯が回答した調査票を回収します。近年、郵送回答・インターネット回答が導入され、調査員の回収業務が大幅に軽減されています。
4.回収した調査票の点検、書類提出(10月下旬)
調査票を点検・整理し、提出書類一式を所定の期日までに市役所へ提出します。
統計調査員に特別な資格は必要ありません。下記の要件に当てはまる方であれば、どなたでも応募できます。
統計調査員は、調査期間中、総務大臣や静岡県知事に任命される非常勤の地方公務員となります。
下記の方法で随時応募を受け付けています。
1.企画政策課統計担当(35−0900)まで電話連絡
日程調整をして、仕事の説明と簡単な面談をさせていただきます。
下記より「登録依頼書」をダウンロードしていただき、面接の際に持参してください。「登録依頼書」は、企画政策課窓口にもございます。
2.「電子申請」から申込み
申請後に統計担当より面談の日程調整のためご連絡させていただきます。電子申請で申込みいただいた場合は、「登録依頼書」を記入していただく必要がありませんので、ぜひ活用ください。
令和5年4月から7月末まで
よくある質問と回答
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