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更新日:2018年1月1日
新年明けましておめでとうございます。
2018年の新春を迎え、市民の皆様には、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年を振り返りますと、4月に、まちの将来像「みどり ときめき たしかな未来菊川市」の実現に向け、「子どもがいきいき育つまち」「健康で元気に暮らせるまち」「活気にあふれ地域の良さを伸ばすまち」「快適な環境で安心して暮らせるまち」「まちづくりに市民と行政が共に取り組むまち」を基本目標とする市の最上位計画である「第2次菊川市総合計画」の取り組みが始まりました。
県が10月1日現在の県内市町の推計人口を発表しました。本市は年少人口(0~14歳)が14.30%で県内4位、生産年齢人口(15~65歳)は59.41%で10位、平均年齢は45.7歳で7位と35市町の内、若いまちであります。また、東洋経済新報社による「住みよさランキング」では、3年連続で県内2位となりました。これまで進めてきた施策の成果が、少しずつ形となって表れてきたものだと感じております。今後も、各施策、事業を展開し、「住みよさNo.1」の菊川市の実現に向けて取り組んでまいります。
今月7日に行われる菊川市成人式では、485人(11月末日現在)が新成人として晴れの門出を迎えます。新成人の皆さんが、菊川市に住み続けたい、あるいは菊川市に戻ってきたいと思えるようなまちづくりを、市民の皆さんと一緒に進めてまいりたいと思います。引き続きご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
21日には、菊川市民健康駅伝競走大会が開催され、地区対抗の部17チームと一般の部5チームが出場します。小学生から40歳以上の男女でたすきをつなぎ、全7区間17.0キロメートルを走り抜けます。選手たちに皆さんの熱い声援をお願いします。
新しい年が、市民の皆様にとりまして、希望に満ちた明るい年となりますよう心から祈念申し上げ、新年のあいさつとさせていただきます。
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